こんにちは、リフォーム担当の西野です。

電気代も上がり、スーパーでの買い物も値上がりの波が徐々に。身も懐も寒さがしみる時節となってきました。

車の燃費は気になっても電気代を浪費することをあまり気にしなかった時代から、家の燃費を真剣に意識する時代にようやく変化せざるえなくなってきました。

今日はそんなときだからこそこれからリフォームを検討されたいという方に朗報です!
国の新補助金が閣議決定されました。

▼国土交通省
省エネ住宅を支援する「こどもエコすまい支援事業」
最大30万(特例～60万)※新築は100万

▼経済産業省・環境省
高断熱窓等の設置「住宅断熱性能向上の為の先進的設備導入促進事業」
最大200万

▼経済産業省
高効率給湯器の設置「高効率給湯器導入促進による家庭部門の省エネルギー促進事業費補助金」
5万～15万

注目すべきは高断熱窓の補助金
電気代の高騰、物価高の高騰が背景にあるものの住宅の窓のリフォームにここまで大判振る舞いしてもいいの？

と、目を疑うくらいの手厚さです。
特に北陸は結露や寒さ対策に内窓は既に人気のリフォームで、予算の関係でシングルｶﾞﾗｽの採用が割とポピュラーでしたが、これからは補助金の手厚い高性能なペアガラスでLow-e加工されたものに注目が集まりそうです。

メーカーの対象商品は随時登録予定ですので、詳細が決まるまで正確にな情報が揃うにはもう少し時間がかかりそうです。