押入れを床の間に改造

こんにちは、セルコリフォーム西野です。
本日はリフォームの事例のご紹介です。

床の間を収納にリフォームというのは一般的によく聞く話ですが、今回はその逆バージョン。
少し贅沢に空間を使うためのリフォームのご依頼です。
他にリフォームした内容も合わせてご紹介いたします。

 

2世帯用に作られたトイレ洗面を可動棚の収納にしました。

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ミニキッチンを撤去し、フローリングを畳に変更し和室の続き間にし、使わなくなった玄関戸を隠す為に、オーダーで障子を作成し、組子のバランスをあえて不規則にしてデザインしました。
障子紙の代わりにワーロンを使用していますので敗れることもなく、今後貼替の手間も不要です。

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座敷の押入を解体し、アクセントフロスと床の間セット、照明を新設しました。
お気に入りの掛け軸が飾れるようになり、とても喜んでいただきました。

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※参考 床の間セット → ウッドワン製
※参考 床の間アクセントクロス → サンゲツFE-76522
※参考 障子紙風素材ワーロン → https://www.warlon.co.jp/

今回、家族構成やライフスタイルの変化に合わせてのご相談でしたが、リフォームを通してお客様のお役にたてることはこの仕事ならではのやりがいです。
ご依頼ありがとうございました。